アルバム絵本カフェ 2020-2023

■ 地域が繋がる場を自分たちで

アルバムワークショップが起点となり「地域と繋がり交流が生まれる場所」を目指して、自分たちで作ったカフェを3年間運営しました。
看板や店内レイアウト・テラスも自作(工事は別)、料理やお菓子もゼロから試行錯誤で挑戦。

■ カフェ+αで差別化を図る

カフェなので料理や空間づくりは当然のこと。でも私たちにとっては「自分たちの目指すところ」を打ち立てることが重要でした。
本の貸し借りができる仕組み、オリジナルの写真集やグッズ、地域作家とのコラボ商品、サークルへの場所貸し…。常に話題やイベントを仕掛け、地域の繋がる場所を目指しました。

■ LINEやGoogleを使った販促・集客

郊外の奥まった場所にあるカフェだったので、LINEオフィシャルやGoogleマイビジネスを活用し、来店特典や季節メニューの情報発信、イベント告知で集客を強化。限られた時間と予算の中で、販促に力を注ぎました。

■ 地域密着が、おもしろい

人と人がリアルに繋がる地域に、大きな魅力を感じています。試行錯誤を繰り返しながら自分たちが作り上げたもので、人と人が繋がる楽しさを何度も味わいました。企画・デザインの力で「人と地域が繋がる」お手伝いをしていきたいと考えています。



カフェをご利用いただいた皆様へ

アルバム絵本カフェをご利用いただいた皆様に心より感謝致します。

目の前にやってきた面白い話には、とりあえず乗っかってみる。3年間家賃を優遇していただけるという好条件に乗っかって、素人なりに自分たちの思い描く「地域の交流が生まれるカフェ」を形にしてきました。

3年間コーヒーとアルバムが繋いでくれた空間で、様々なお客様と楽しい時間をもつことができました。ずっと制作畑で仕事をしていた自分たちの世界は、随分と広がりました。振り返ると本当に良いお客様に恵まれたなぁ…と思います。

平気でランチを待たせたり…作る人によって味が違ったり…釣り銭を間違えたり…そんな明らかNGなことにも大らか。たくさん笑いと元気を戴きました。いつかもう一度、無理のない範囲にリサイズして、今度はアルバム作りをメインにカフェを再開できたらいいねと話しています。

2023年6月 横尾和弘・陽子