「写真整理の会」を開催するにあたって、これを機にたまった写真を整理してみよう!ということで始まりました。わが家の写真整理1日目。常に見ないようにしていた押入れをオープン!パンドラの箱、開けちゃったぞ――
本日のミッション「大分類に仕分ける」
写真整理協会の資格を取っているわが家の写真整理アドバイザー。前もって整理ポイントをレクチャーしてもらい目標にするゴールを設定しました。私は「実家の両親へ贈るアルバムを作る」ことを最初のゴールに設定。そして量を1/10ぐらいにする。とりあえず目標に合わせて大分類を考えると
1両親の若かりし写真
2自分の子ども時代
3結婚式
4今の家族写真 という感じかなぁ…
分類開始
開始早々、実際に動いてみて大分類は以下のように変更。
1.パパの昔の写真
2.ママの昔の写真
3.今の家族写真
4.ごちゃ混ぜ(要分類)
開始30分 不安が出る
段ボールを半分くらい開けたところで、これやばい。まじ終わりない。果たして元通りに片付くのか?…どんどん広がっていく写真と不安。次の段ボール開けたくない…と焦りながらも、見ちゃう見ちゃう絶対手が止まる。これ進まないよねぇ。捨てらんないよねぇ。1/10ぐらいにすっきりして後生に渡したいけど、でも捨てらんないよねぇ…。写真がイベントだった時代、丁寧に撮影していて数が少ないからサイコー!
1時間後 休憩タイマーがなる
悶々としてきた頭を一旦整理するため、仕分けした状態をパチリ。
「実家の両親へ贈るアルバム」に、今の家族の写真まで入れようと考えていたけど…。「今の家族」の量を目の当たりにすると先が見えなくなるので、気持ちが続く範囲で予定を組み直すことにしました。
1、「パパの昔」→ 担当をわける
2、「今の家族」→ 一旦押入れに戻す
3、「ママの昔」→ これだけで1冊作ってみる
この仕切り直しでもう一度前向きに。きちんとゴールに行き着くためには、時間を区切る・見直すことが結構重要ポイントかもしれません。
1時間半~2時間 お片付け
今日中に、ごちゃまぜになっている「要分類」を3つの大分類に振り分けたかったのですが、これは2回目までの宿題に。時間内で部屋を元通りにするのを優先。手を止めずひたすら片付けに集中。
「大分類に仕分ける」ミッション終了
アルバム制作の依頼を受けると、当然ですが依頼主に写真選別をしていただく事から始まります。バトンタッチでアルバム作りをし、何となく作業全体の半分くらいをお手伝いをしていた気分でいました。もしかしたらゴール間近の帆走にすぎないのかも。
2回目の目標はアルバム作りに向けて、写真を取捨選択し「アルバムにする写真」「データ化する写真」「さよならする写真」に分類すること。がんばろ。