看板完成!

看板が完成しました!
内装工事もほぼ出来上がり、事務所を引越。引越のバタバタ中にずっと家族のご飯を作ってくれた友人が「看板を掲げるってこういうことかぁ…何かドキドキしてきた」と感想をもらしました。

あぁ、まさにそれ。嬉しさの反面、旗を掲げて出陣する気分です。わさわさしていた心に褌とハチマキがかかりました「どりゃあぁ~!」
目の前に立ちふさがる荷物の山も、仕事も、日々浮上する出来事も、どりゃあぁ~っ!!!!!

KODOMO絵本

子どもとお出かけ情報サイトの「いこーよ」と一緒に作ったKODOMO絵本。
一部変更して「ものがたりver」と「バースディver」が選べるようになりました。出産・ハーフバースディ・1才の誕生日の需要を見込んだ内容になっています。もちろん赤ちゃんだけでなく、お子様の読み聞かせに。大きくなってからも勇気がもらえる自分だけの生い立ち絵本です。

うまれた時のお話から始まります
お名前の由来が入ります
ファミリーツリーが入ります
バースディverはケーキでお祝い

楽天ショップで販売しています↓
https://item.rakuten.co.jp/albumehon/ea02/

内装工事2

2月に入り壁が出来上がってきました。天井に人がハマっているふしぎ…。お隣のスペースは週末だけの蕎麦道場になります。現実に出来上がってくると緊張で身体がキュッと締まります。通りすがりの人に「何ができるの?」と聞かれ、カフェです…と答えたら「いいね、楽しみ!」とパッと明るい顔になってくれ、救われた気持ちになりました。

自分史アルバムの編集

ご縁があって自分史アルバムの編集をさせていただきました。
ご本人が語られる戦前の北朝鮮には、現在のイメージとはかけ離れた、とても温かな故郷の時間が流れていたことに驚きました。

〈序文より〉————————
(略)私達は朝鮮人部落の中に暮らしながら、色々な事を見聞きし体験しました。お隣さんのさくさくと歯ごたえがあるキムチ。丸い長い棒のようなお餅。毎朝生まれたての卵をもってくる人、昔話をしてくれる人。氷点下が当たり前の冬でしたが、氷の上を滑るソリはスリル満点でオンドル(暖房装置)は最高に暖かだった。
まだ幼い私に朝鮮人のおばさんが言いました。「私がぼっちゃんくらいの頃は一日三度もご飯は食べられなかった。一日一食それも稗か粟の雑炊でしたよ。この土地に日本人が来るようになり、働く場所が沢山できました。毎日お金が入り、白いご飯が食べられるようになりました。日本人のおかげです」
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1945年の敗戦とともに、遠い地となってしまった故郷。戦火を逃れ日本へ帰国した逃避行の記録や、あたたかく楽しかった故郷の記憶を繋ぐため、数回に渡って中国・北朝鮮を訪れます。長年に渡ってご本人が綴られていた記録を、一冊の本にまとめるお手伝いをしました。

お預かりした資料


内容を整えて編集



お預かりした画像が粗かったので表紙は別途2案提案しましたが、思い入れのあるお預かりした画像で作成することになりました。


72ページに渡る大作となり予定より編集費が嵩みましたが、作成される部数はご家族分ということでしたので、印刷製本はフォトバックを利用し安価に仕上げました。ご本人はもちろん、この本を手にされたご家族の方、そして戦時中にも温かな気持ちを忘れず「心の故郷」を作り上げてきた当時の方々に、とても勇気をくれる素敵な本ができました。ご依頼いただき誠にありがとうございました。

内装工事開始

年明けから内装工事が始まりました。家主さんが、壁紙や床材など好きなものを選んでいいということで、夢が膨らんだお正月となりました。カタログ見てると、わくわくが止まらない。
いろいろぐるりと一周して、やっぱりシンプルな所に落ち着くものです。とっても楽しい…。

水素えほん+入浴剤のギフトパッケージ

絵本教材で作った「水素えほん」と「水素バス」をセットにした「健康ギフトセット」のパッケージが出来上がりました。

わが家のお風呂は未だ追い炊きのついていないタイプで、この時期すぐにぬるくなってしまうのですが、水素バスを入れてみたらお湯がぬるくなっても、身体はちゃんとぽかぽか暖まります。汗も出てきます。これはすごいと思いました。

残留塩素除去率99.9%とうたってるだけに、とにかくお湯もやわらかい。何度かウトウト寝てしまい、息子が生きてるか確認しにきました。

楽天ショップでも販売します。絵本なし水素バスだけのセットも用意しましたが、楽天では後発なので「健康ギフト」を前面に出し、のし紙を用意してみました。売れるといいなぁ…。

「今年も一年お疲れさまでした!」年末年始の贈り物に身体を優しくいたわる健康ギフトはいかがでしょうか。肌トラブルやアンチエイジング、認知症や癌の予防、集中力を高めたい受験生やアスリートにもオススメです!

水素えほん

水素商材を販売している営業マンから「もっと簡単に説明できる資料がほしい」という相談があり、水素を勉強していくうちにどんどんハマり「絵本を作ろう!」と言い出した相方。水素吸引器や水素水、水素バスなど商品を取り寄せては試し、水素発生器の原料を作っているメーカーに足を運び、専門家に話を聞き改良を重ねて「絵本教材」が出来上がりました。

水素商品を知るお客様の初めて入口が、商品カタログではなく、商品と一歩おいた「水素の絵本」であること。そのワンクッションがあることで、お客様は「売り込まれている」意識から、水素の知識をもって「自分から商品を選ぶ」意識に変わります。営業マンの方も絵本を読んだ後は、商品に興味をもって説明を聞いてもらえると大好評。

絵本教材は楽天ショップで1冊からご購入できます。仕入れ価格でまとめて購入希望の場合はe-mail: info@ehonkikaku.com へお問合せください。水素吸引器、水素水、水素入浴剤、水素サプリメントなど、水素商材販売にお助けの「絵本教材」です。

カフェOPENに向けて始動

念願の絵本作りやアルバム作りを楽しむカフェ。日付は未定ですが、有難いご縁があって少しづつ実現に向けて準備中。「悩む前に行動を起こそう!」の精神で目の前のことから一歩ずつ。

目の前にわくわくがぶら下がっている。それがとってもHAPPY。
さて、どんなレイアウトをしていこうか…

ロゴのトレースとカッティング

カフェシュガーさんが10/17にオープンします。店主がペンタブレットでロゴを作ったとのこと。とてもかわいいし、バランスもいい。なかなかペンタブレットでここまで書けません。「カフェ入口のドアに貼りたい」とのことでしたので、耐水性の黒いカッティングシートとリンゴ部分はステッカーにして送りました。

カッティング用にトレースする際、手書きではどうしても揺れてしまう部分を補正。画面上で見る分にはあまり気にならない線の揺れも、大きければ大きいほど目立ちます。工作の時、真っすぐカットできてるかどうかで、素人っぽいかプロっぽいかの分かれ道があるのと一緒です。満足いくデザインを作れた時ほど、そこまで気をつけてみてください。トレースのみの依頼も承ります。

カフェシュガーJR加茂駅のすぐ側に10/17オープンします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
cafe Suger  〒959-1371 新潟県加茂市穀町9-37